ミャンマー・エセルブ暮らしVol.26~フルーツこわい~

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ミャンマーにはフルーツが豊富にあり、安くて美味しい。
市場でも路上でもバナナは樹からゴッソリ取ってきた?という位の大きな房で売られ、パイナップルも丸ごと買うのが基本、マンゴスチンは10個で100円くらいだったかな。

ジャックフルーツっていう名前のちょっとおばけ?みたいな大きなフルーツ。
ヤンゴンに住む前はフリーズドライのしか食べたことが無かったんだけど、ここでは丸ごとで生のが買えた。
(フリーズドライのジャックフルーツ、スライスしたチップスタイプもぱりぱりして美味しい。)

(ゴロンって樹になってるジャックフルーツ)

(パックリ割ると大粒の実が並んでいる。)

 (そんなに甘くなくてちょっとナッツっぽい味がする。)

路上で売ってるジャックフルーツを丸ごと買って、どうやって捌くんだろう?って市場の人に聞いてみた。
そしたら「ちょっとベトベトするから手にサラダオイル塗って実を外してごらん」って教えてくれた。

早速帰って、バックり二つに割って、サラダオイルを手に塗ってやってみた。

最初は確かにベトベトするな~って思いつつ…でも、ちょっとずつ捌いてるうちになんか、ベトベトどころかお菓子のヌガーみたいなんが手にまとわりついてぬちゃぬちゃしてサラダオイルどこじゃ手に負えない感じになった。
どうもジャックフルーツは松の木系?でこのぬちゃぬちゃは松の樹脂みたいなもんだったらしい。
それでもやり出したもんは途中でほったらかすわけにもいかにので、何とか丸ごと一つ捌き終え、ご近所のお友達にもお裾分けした。

悪戦苦闘のジャックフルーツ、ほんのり甘くて美味しかった…捌いた私も頑張った。
今日も一日楽しかったね~大抵はそんな感じで終わる日々。

でも、その日は終わらなかった…(T.T)
夜中に寝ていると下腹あたりがシクシクと痛みはじめ…トイレ直行、上から下から水分がザバ~ッて、汗もドバ~ッと
出るわ出るわ…出しても出しても止まらない。一先ず一晩は何とか耐え抜き、翌日の朝にクリニック行って点滴打って
解毒。。。。あ~死ぬかと思ったよ。。。その後の一週間も固形物はほぼ食べれず、ついでにジャックフルーツも暫くは
見るだけで気持ち悪くなった。あんなに好きだったのにね。。

安くて美味しくてあま~い香りには要注意…お裾分けしたお友達もちょっと苦しんだそうで…本当にごめんなさいでした(T.T)

その頃、朝食にバナナ🍌は欠かせないと思っていた私、現地ではでっかい房で買ってました。すぐに熟れてくるのでなるべく食べれるギリギリで青めのバナナ。
バナナは吊られてる方が「まだ、樹になってるんだ…」って勘違いして長持ちするって聞いてたので、私もそうしてた。

でもたまに、ある日ドサッて落ちて、房の根本だけブラ~ンってぶら下がってることがありました。落ちたバナナを
じ~って見るとね…なんか白い小さいのがモゾモゾ動いてるんです。それもたくさん(◎_◎;)!
美味しいバナナからモゾモゾさんが生まれちゃったんですね…キャ~ッ!!!

でも、待てよ…いきなり初めからモゾモゾさんってことないよね???。やっぱ、これも最初は卵ちゃう???
むむむ…私はそれを見るたび、自分のお腹の中を想像してみるのでした。もしかして、住んでる??

『フルーツは、ホントに恐い…』

注)アイキャッチ画像は本文とは関係ありません。。。

ABOUTこの記事をかいた人

文と書いて”とも”と読みます。生まれ育った川西市笹部は母方の生家で、先祖代々、この土地で暮らしてきました。幼少期に住んでいた家は藁屋根、トイレは外、五右衛門風呂や釜土もありました。 1997年~2014年は県外や海外で暮らしていましたが、2014年2月に故郷の笹部に戻り、両親、息子と暮らしています。数十年離れていても、自然と受け入れてくれる故郷があるって幸せだと思います。そんな気持ちを何かの形で表したくて、まちづくりに関わっています。「地域の魅力=暮らす人々の魅力」だと思っているので、人との繋がりから生まれる地域活性化をコンセプトにこれからも活動していきたいと思っています。